保育業界の強い味方!コドモンによる「ICT」についてわかりやすく解説-ペンギン先生の保育奮闘記
皆様こんにちは。
皆様はICT化ってご存じですか??
今回は昨今保育業界でも耳にするようになってきましたICT化について解説したいと思います。
ICT化ってなに??
保育業界では手書きの資料作成や欠席連絡、勤怠管理など人が手作業で行っている業務が多数あり、残業や持ち帰り仕事の大きな要因になっています。
そういった手作業をインターネット技術を使用し業務効率化を図ることを「ICT化」と言います。
「ICT化」を行うことにより作業効率が改善され、残業や持ち帰りの仕事の削減や職員同士のコミュニケーションの円滑化や今まで見えていなかった業務や実情の「見える化」がなされます。
保育業界を働きやすい業界にするためには必須のコンテンツと言えます。
コドモンとは??
今回解説させていただきます「コドモン」とは、園の事務業務を省略化し、先生方の働き方と保育・教育の質向上を支援するICTソフトです。
日本で一番使われている保育園向け業務支援システム【コドモン】
なんとこちらのコドモンですが2021年7月1日現在、全国8,296の子ども施設で導入されている、日本で最も使われている保育ICTソフトなのです!!
(2021年商工会リサーチ調べ)
コドモンを導入すると何ができるの??
コドモンが子供施設で働く人たちの業務効率を上げ教育の質を向上させるICTソフトなのは皆様理解していただけたかと思います。
ですが何ができて何が事務業務の省略可につながるのかまだわからない人も多いですよね。
一部ですがコドモンを使ってできる事を紹介させていただきます。
- 指導案・日誌
- 連絡帳
- 登降園管理
- 出欠管理
- 延長保育料計算
- 請求書発行
- 感染症チェック
- 緊急連絡
- 写真販売
- 献立管理
- 職員間連絡
- 行事予定
これで一部です。
どうして一部しか紹介しないかというと、できる事が多すぎるからです。
もちろんすべてを使わなくて使いたいものを選んで使うことも可能です。
今挙げた機能だけでも効率的に業務が進められますよね!
コドモンが選ばれる理由
どうしてコドモンがたくさんの子ども施設に導入されているのでしょうか。
その理由は3つありました。
1点目は使いやすさです。
コドモンはもともと保育園のご要望から生まれたICTソフトでリリースから6周年を迎える現在も ユーザーの利用状況やご要望をもとに改善を続けており、利用施設の英知が結集したシステムなので使いやすいと評価されています。
2点目は丁寧な自社サポートです。
保育資格を持つ自社スタッフが多数在籍するサポートセンターをかまえており、 実際の運用に合わせたサポートや活用の支援ができると評価されています。
3点目は業界標準のICTソフト 導入自治体数NO.1の実績があり、事実上の業界標準のICTソフトとして拡充を進めています。
ご利用施設が多いからこその改善スピードを実現でき、日々の業務省力化に貢献しているからです。
実績があるから新規の施設にも導入され、多数の施設に導入されるから使いやすく改善することができるという良い循環になっていることがわかります。
どうやって導入すればいいの??
これまでコドモンについて解説してきましたがどうやって導入すれば良いのか、この解説を見てもっと詳しく知りたいという方出てきたかと思います。
そういった方に下記にリンクを貼っています。
保育園・こども園向け 事務業務を省力化し、保育の質向上を目指すICTソフト「コドモン」 資料請求はこちら
こちらのリンクからコドモンのホームぺージに飛べますのでホームぺージから資料請求することができます。
資料請求にお金はかからないので今必要ないかなという方も今後もしICTソフトの導入を検討されるときに選べる選択肢を増やすということでも資料請求をしておくと良いと思います。
資料請求しておくと自分の所属する園でICT化の話が出たときに提案もしやすいですよね。
まとめ
いかがでしょうか。
今回はICTソフトの「コドモン」について解説しました。
こういうことができたらなという思いが詰まっているソフトですよね。
保育業界を働きやすい業界に変えるためにも皆様には導入を検討していただきたいと思っております。
ペンギン先生の保育奮闘記では皆様のご意見をお待ちしております。
ブログ内のお問い合わせ・Twitter・Instagramよりコドモンを使ってこんなことしているよということや日々の業務のこんなことに悩んでいるということなど見てくださった皆様からのご意見をお待ちしております。
保育業界を働きやすい業界にするために皆様のお力を貸していただければと考えております。
本日もご覧いただき誠にありがとうございます。